選ばれる理由1:歯周病治療に力を入れています。
歯周病は歯を支えている骨や歯茎が破壊されてしまう病気です。歯周病が進行すると歯がぐらぐらしてきて食べ物をうまく噛めなくなります。サイレントディジーズ(静かなる病)と呼ばれ、あまり大きな症状がなく、進行します。歯なくす原因の約半数が歯周病によるものです。日本人の成人の約80%が歯周病に罹っていると言われています。早期の治療とその後のメインテナンスにより、年をとっても健康な自分の歯で食事をすることができます。
選ばれる理由2:マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を導入、精密治療を行っています。
顕微鏡は裸眼の20倍以上まで拡大し、治療の精度を向上させることができます。歯科用顕微鏡は狭く暗い口の中を明るく拡大し、歯の奥深いところまでくまなく見せてくれます。これで歯を見ると、肉眼で行う治療だけではいかに不備が多いかが誰の目にも解ります。したがって、顕微鏡を用いることであらゆる治療の精度が上がり、今までうまくいかなかったことや解らなかったことに解決の道が開かれたのです。アメリカの歯内療法専門医のほとんどが顕微鏡下で治療を行っています。
選ばれる理由3:患者様とよく話し合い納得したうえで治療のゴールを考えていきます。
歯科医療は進歩し続けています。様々な治療法があり治療期間や費用など大きく違います。「なぜ、このような状態になったのか?」「このような状態を改善するにはどうすればよいか?」「どのような治療法があるか?」「治療期間はどのくらいか?治療費はどのくらいかかるか?」「治療後はどのようにしていけばいいか?」について詳しい説明を行い患者様とよくお話させていただいたうえで治療のゴールを決めていきます。
選ばれる理由4:その場しのぎの治療ではなく、10年、20年後のお口の健康を維持できるよう努めています。
被せものを入れた直後のきれいさが長持ちすること、噛める状態が長く維持できるようにすること。これが歯科治療の長期にわたる課題でもあります。私たちが作る被せものや入れ歯などは人工物です。生まれ持った自分の歯より素晴らしいものはありません。しかし、やむを得ず、人工物を入れる必要は多くあります。歯茎の状態を改善したり、被せものをピッタリ合わせたりすること、定期的にメインテナンスすることで、被せものや歯自体をより長持ちさせることが可能です。そのために私たちは日々研鑽を積んでおります。
選ばれる理由5:治療結果が長持ちするように予知性の高い治療を行っています。
痛くなってから行く。これが歯科にかかる理由という方も多いのではないでしょうか。実はこれでは治療を繰り返すたびに歯はどんどんだめになってしまします。歯が20本以下になると健康な食生活ができなくなります。日本では80歳で残っている歯の本数は平均10本。歯の長寿国スウェーデンでは80歳で平均20本以上の歯を健康に維持できています。スウェーデンでは大人の定期検診受診率は80%以上、子供は100%です。80歳になってもスルメやリンゴを食べられるように健康をサポートしていきます。
選ばれる理由6:患者様が安心して通院できる環境を整え、スタッフ一同笑顔でお迎えしています。
歯科治療は慢性疾患であり、その原因は生活習慣に深く関わっています。お口の中には親不知を抜いて28本歯があります。そのため、しっかり治すためには治療期間が長く必要になってくることがあります。私たちは、安心して患者様に通院してもらい少しでも患者様の苦痛を少なく治療を進めることを心掛けています。できるだけ痛くなく、なんでも患者様が気軽に相談できることそして、患者様のお話をよく聞くことを大切にしています。
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